読書・一箱古本市
1万円選書の北海道砂川市の いわた書店店主「本当は何がしたかったのか気が付いて、今という時間がとっても愛おしく仕事が楽しくてしょうがない。それがプロフェッショナル」 www4.nhk.or.jp 「1万円選書」は現在3000人待ち。選書には自分を知ってもらうため…
明日までに読み終えたかったけど無理そうだ。
今年は閏(うるう)年4年前の2月29日は何をしていたのだろう?2012年のほぼ日手帳を見返してみたら、こう書いてあった。伊坂幸太郎「仙台ぐらし」(荒蝦夷) 読了「『立地条件が良く』かつ『混んでいない店』は消えていく運命にある。その悲しい規則性に気…
古地図って、やっぱり面白い。昔の写真と照らし合わせて見たりしたら、もっと面白い。この道はがこんな曲がり方をしているのはなぜ?昔はこんな建物があったのか!地名の由来はこれか。最近は行ってなかったけど、また古本屋さん回りをしてみるかな。仙台の…
出張先で本を読み終えてしまったので、本屋でこの本を購入。ポールウォーキングの講習会で知った青柳先生の著書です。群馬県中之条町に住む65歳の住民約5000人を対象に、24時間365日の追跡調査を15年以上わたって実施されています。驚きなのはアンケートの回…
つづきブックエイドのスタンプラリーをしながら街なかを歩いてみました。これはJR石巻駅。かわいらしい駅舎です。 駅前にあるラジオ石巻に寄ってみたのですが休みでした。ここで「おらほのラジオ体操」のCDを買おうと思っていたのに残念! 街なかには、この…
石巻の一箱古本市に出店してきました。一箱古本市は、一箱本送り隊の石巻ブックエイドの企画のひとつですが、このブックエイド自体もISHINOMAKI2.0が企画するSTUND UP WEEK 2012のイベントのひとつで、その先陣を切って開催されました。 朝、会場に入る前に…
今日のBook! Book! Sendai 2012 一箱古本市には、妻と子供たちで出店してくれました。私は仕事のため、まったく参加できませでした。今年は今までと違って隣りとのスペースを無くし、接近した状態で店を開くということなっていたようです。しかし、ウチの子…
10/22に開催された塩竈ブックエイドの一箱古本市で南陀楼綾繁賞を頂戴しましたが、その賞品の一箱古本市専用箱が届きました。ほぼ直方体の外箱の中には内箱が入っている。それが本を入れる箱。外箱の上に内箱を載せることで丁度良い高さになる。外箱の中には…
塩竈ブックエイド2日目。益子珈琲隊のコーヒーを味わったうえに、カップは頂けるとのこと。数ある貴重な作品の中から自分が気に入ったのは、アルジェリア生まれのジュヌヴィエーヴ ナヴァールさんの作品。シュクラン!(shukran) アラビア語で「ありがとう…
塩竈ブックエイド2日目の会場は、塩竈市公民館本町分室。建物としては素敵だけど、本当にあんなボロいところでやるのかと心配しながら行ってみた。廊下と中庭に古本が並べられ、益子珈琲隊のカフェスペースや、アトリエポランのお菓子もあり、みなさんコー…
一箱古本市で頂戴した賞は「南陀楼綾繁賞」でした。初めてだったのでその価値がよく分かってなく、帰ってから調べたら本当にありがたい賞だということが分かりました。子供店長をはじめ、その兄の店長代理、従業員(実は陰の店長)、店舗デザイナーが頑張っ…
塩竈ブックエイドで、一箱古本市に初出店しました。最後には、なんと賞も頂きました。子供たちが楽しく取り組んでくれたお陰です。本は読むものだけではなく、人と人とを繋ぐものであることに気付かされました。企画運営された方々に感謝します。来年も出来…
一昨日(4月29)、一箱古本市 定禅寺ブックストリートに行ってきました。若葉が萌え始めたケヤキ並木の下、みなさん気持ちよさそうにお店を開いていました。 私が買ったのはこの本。1992年発行の古い本ですが、貴重な情報が載ってそう。 ランチは、定禅寺…