「橋の日」に松島をノルディックウォーキング

• 東北地方南部・北部ともに昨日やっと梅雨明けしました。南部では平年より9日遅かったそうです。何はともあれ、東北地方にも短い夏がやってきました。

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• 西行戻しの松公園（白衣観音）から眺める松島湾。これぞ夏って感じの海と空の青さ。

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• 公園では、ちょうどヤマユリが見頃を迎えていました。

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• ところで今日8月4日は橋の日なんだそうです。

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• 雄島に渡る渡月橋。東日本大震災により流失しましたが、架け替え工事が終わって7月1日に渡り初めが行われました。

橋からは松島海浜公園の砂浜が見えます。

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• 松尾芭蕉も、瑞巌寺に詣でた後にこの雄島を訪れたそうです。

写真の右手にある六角形の鞘堂の中に、国の重要文化財指定の「頼賢の碑」が納められています。

橋といえば、この「福浦橋」や、五大堂に渡る「透かし橋」と、松島には朱塗りの橋が三ヶ所あります。
私は知りませんでしたが、それぞれの橋には別名があり、とびっきりの縁結びコースとして紹介されています。（渡る順番があるので気を付けて！）

歩いた後は、松島玉手箱館の「おりこ乃」さんでランチ。松島を楽しむことのできる「はし」がここにもありましたね。

東北本線と仙石線に架かるこの陸橋を渡って駐車場に戻ります。この橋やその下の線路も別の意味で興味が惹かれます。

松島観光協会のHPを参考にして、ぜひ夏の松島を歩いてみてはいかがですか。