槻木駅から阿武隈急行線に乗り、南角田駅で下車。ここからノルディックウォーキングで台山公園を目指す。黄金色に輝く田んぼを右に見ながらの道は、歩道は無いが車の通りも少なく気持ちがいい。この台山公園には、全長49mのH-2ロケット実物大模型がある。公園に近づくにつれ、そのロケットの先端が見えはじめ心が躍る。ロケットの真下まで行って見上げると、さすがにでかい。宇宙に行くためにはこれだけの燃料が必要なんだろうなと改めて思う。
ここで一旦休憩。ポールをしまい、コスモハウスの中へ。ここで感動したのは、惑星探査機「ボイジャー」の実物大模型が展示されていたこと。子供の頃、ボイジャー1号2号が送ってくる木星や土星の写真に胸がワクワクし、新聞の切り抜きを集めていたことを思い出した。
そしてロケットのすぐ脇に立つスペースタワーのエレベーターに乗って展望台へ。ガラス張りのエレベーターからはロケットの胴体が間近に見え、これからロケットに乗り込む宇宙飛行士になった気分。展望台からは角田市内が一望できる。小さな町だが、この様なシンボルがあるだけで何だか良い町に思えてくる。
台山公園からは角田駅へ。ここまで、ロケットの見学時間を除くと1時間もかからない楽勝コース。ちょうどお腹が空いてきたので、本日の最大の目的、仙南シンケンファクトリーへ。ここで、シンケンプレートランチとヴァイツェンビールを頂く。あ~、一生懸命に歩いた甲斐があった。今日はカロリーの収支は気にせず、心の満足感を味わう日になった。
ここで一旦休憩。ポールをしまい、コスモハウスの中へ。ここで感動したのは、惑星探査機「ボイジャー」の実物大模型が展示されていたこと。子供の頃、ボイジャー1号2号が送ってくる木星や土星の写真に胸がワクワクし、新聞の切り抜きを集めていたことを思い出した。
そしてロケットのすぐ脇に立つスペースタワーのエレベーターに乗って展望台へ。ガラス張りのエレベーターからはロケットの胴体が間近に見え、これからロケットに乗り込む宇宙飛行士になった気分。展望台からは角田市内が一望できる。小さな町だが、この様なシンボルがあるだけで何だか良い町に思えてくる。
台山公園からは角田駅へ。ここまで、ロケットの見学時間を除くと1時間もかからない楽勝コース。ちょうどお腹が空いてきたので、本日の最大の目的、仙南シンケンファクトリーへ。ここで、シンケンプレートランチとヴァイツェンビールを頂く。あ~、一生懸命に歩いた甲斐があった。今日はカロリーの収支は気にせず、心の満足感を味わう日になった。