多賀城市の聖火リレーはJR多賀城駅から東北歴史博物館までのおよそ3kmを17人のランナーが繋ぎます。
私も聖火ランナーに応募しましたが全て外れてしまいましたが、こうやって地元で聖火を見られるだけでも嬉しい気持ちです。
走り終わった聖火ランナーに「トーチは重いんですか?」と聞いたら、「片手で持って走るとずっしりくる」そうです。ちょっとだけ持たせて貰えれば良かったなぁ。ダメか(笑)
実際に見て分かったのはスタッフの多さ。伴走者だけでなく、誘導員や合図を送る人、聖火を管理する人など、ほんとに多くのみなさんの支えがあって聖火リレーが成り立ってるっだってことを目の当たりにしました。
明日は宮城県の3日目。無事に終わってオリンピックの本番に繋いで欲しいです。
東北歴史博物館前のトーチキス