好歩好日 ~Good Life with Nordic Walking~

美しい風景や街並み、ステキな方々、美味しいものとの出会いを楽しみに地元を歩くのが好きな「郷土ウォーカー」のブログです。 最も効率良く歩ける手段としてノルディックウォーキングを愛好しています。 歩くことでカラダだけでなくいつの間にかココロも元気になっている、そんな「歩き」を広めていきたい。主に宮城県を中心としたノルディックウォーキングの情報も掲載しています。(ページの最後にNWイベント情報をまとめたカレンダーがあります。PC版でご覧下さい。)

道の駅裏磐梯でP泊

 今日は仕事を定時で切り上げて家に帰り、カミさんと子供達を乗せて出発。明日の朝早く雄国沼に行くためだ。今夜の宿泊予定地は、喜多方市にある道の駅喜多の郷。ここには温泉施設があり夕方5時以降の料金は大人300円になるらしい。とても魅力的。ただし、施設への入館は20時まで。
 しかし、荷物の積み込みや夕食を買いにコンビニに寄ったりして時間が無くなり、20時までに喜多の郷に到着するのはビミョーになってきた。そこで東北道福島西ICで降りたところで予定変更。お風呂は土湯温泉日帰り温泉施設「樹泉」で入ることに。ここは大人700円、子供400円で夜10時までやっている。(最終入館時刻は不明)喜多の郷の大人300円に比べると高すぎるが、お風呂に入れないよりはマシ。ここはお風呂もそこそこ大きく、サウナも露天風呂もある。そして、脱衣場には洗面台毎にドライヤーが設置してある。これからP泊する身としてはドライヤーで髪を乾かせるのはありがたい。結局、温泉で1時間も過ごしてしまった。
 お風呂にも入ったので、道の駅喜多の郷で泊まる目的も無くなり、宿泊地は道の駅裏磐梯に変更。土湯温泉から約50km、1時間ほどで道の駅裏磐梯に到着。22時ちょっと前だったが、広い駐車場には車が5~6台駐まっていた。ほとんど寝そうになっていた子供達を起こして、シートをフルフラットにし、シュラフを広げてベッドメーキング。ここで先日購入した容量140Lの防水バッグが大活躍。寝るときには不要な着替えや登山靴、ジュニアシートなどを放り込んでルーフキャリアに載せると、狭いプレサージュでも家族4人で寝ることが出来ます。それではお休みなさい。明日はニッコウキスゲの咲く雄国沼と喜多方ラーメンです。