宮城県志津川自然の家主催、ノルディックウォーキングとシーカヤックを組み合わせるという類い希なる事業です。
午前中のノルディックウォーキングは、神割崎をスタートし自然の家を目指す約6キロのコース。
なんと、今回の事業には登米市出身の著名な写真家の方が撮影にいらしてくれました。美しい風景写真を撮られる方でとても憧れていたのですが、ここでお会いできて感激でした。これもノルディックウォーキングが持つ人と人とを結びつける力なのでしょうね。
もしかしたら今日の様子がその方のブログに掲載されるかもしれませんので要チェックです。
今回は、小学生や中学生の子どもたちも参加していました。
国道沿いに何やら石碑があります。これは昭和8年の昭和三陸地震の後に立てられた石碑で、そこには「地震があったら津浪の用心」と掘られています。東日本大震災では、実際にこの石碑のすぐ先まで津波がやってきたそうです。
恐い一面を持つ海。でも今日はとても美しく見えます。
途中の休憩場所で、梨を頂きました。水みずしくて水分補給にはピッタリ。とても美味しかったです。
まさか竹島の大ダコがここに現れた? それとも入谷のオクトパス君でしょうか?
- なんと、オクトパスちゃんもいました。さすが「西の明石、東の志津川」ですね。
さて、午後のシーカヤックですが、やや波が高いため中止となってしまいました。残念ですが、これも自然のことなので仕方がありません。
- とあえず陸で乗ってみました。どうです、決まってますか?
今回、残念ながらシーカヤックは中止になりましたが、その分、絶対にシーカヤックをやってみたいという気持ちが強くなりました。またこのような事業があればぜひトライしてみたいと思います。
自然の家のスタッフのみなさん、イントラのみなさん、今日はどうもありがとうございました。