現代版『宮城縣郷土かるた』として、子どもたちが読札や絵札をつくるワークショップが先月行われ、それを使った巨大かるた大会が開催されました。
むすび丸、タガレンジャー、伊達武将隊が応援に駆けつけてくれました。
ラジオレポーターのムーディ勝山さんも登場
読み札が詠まれると、子供たちがいっせいに絵札に向かって走っていきます。
この勢い!
「かるたは格闘技」という杉村豊名誉館長の言葉どおり、白熱した取り合いになって見ている方もドキドキでした。
表彰式
宮城県内の名所・名物などをモチーフにし、子どもたちが一生懸命つくった巨大かるた。とても魅力的です。
杉村惇美術館のご厚意で、全てのかるたを記録させてもらいましたので、今年はそのかるたに詠まれた場所に足を運んでみたいと思っています。全部で46枚もあるので1年では回りきれないでしょうが乞うご期待!