画像はJNFAのホームページより
ノルディックウォーキングにハマってもう5年。
今ではポールなしでは歩けない。(と思うほど)
でも自分にとってノルディックウォーキングは「趣味」なのだろうか?
自分の健康維持や体力増強のため
友人とのコミュニケーションを担うもの
ひとの役に立てる活動の一環
まち歩きや興味ある場所を効率良く見て回るための移動方法
そう考えるとノルディックウォーキングは「趣味」というよりも「手段」なんじゃないか?
う~ん、でもそれだけではないような。
いつものコースを何分で歩いたか、平均速度はどれくらいか。
トータルで目標にしてた距離を歩けたか。
すごく達成感がある。
景色を眺めたり、神社や博物館、史跡めぐり、まち歩きももちろん楽しい。
ノルディックウォーキングは普通に歩くよりも速度が速いけど、
視界が狭くなるほどではないので色々なものが目に入ってくる。
歩いているときばかりではない。
事前に地図をながめたり、歩いたコースを確認したり。
季節によってウェアはどんなのが適しているか、
どんなシューズが歩きやすいか、バックは何が使いやすいか。
新しいポールが欲しくなったりもする。
そうだ、「趣味」って何だろう。
コトバンクで調べてみると
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デジタル大辞泉の解説
しゅ‐み【趣味】
1 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「趣味は読書です」「趣味と実益を兼ねる」「多趣味」
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そうか、自分で楽しんでやってるんだから、ノルディックウォーキングは私にとって「趣味」と言っても良いのかもしれない。
◆結論
ノルディックウォーキングは私の趣味(のひとつ)である。
以上