好歩好日 ~Good Life with Nordic Walking~

美しい風景や街並み、ステキな方々、美味しいものとの出会いを楽しみに地元を歩くのが好きな「郷土ウォーカー」のブログです。 最も効率良く歩ける手段としてノルディックウォーキングを愛好しています。 歩くことでカラダだけでなくいつの間にかココロも元気になっている、そんな「歩き」を広めていきたい。主に宮城県を中心としたノルディックウォーキングの情報も掲載しています。(ページの最後にNWイベント情報をまとめたカレンダーがあります。PC版でご覧下さい。)

ヒロのお菓子屋さんの「会津山塩ごはんシュー」

 超楽勝のノルディックウォーキングをした後は、剣ヶ峯交差点近くにあるヒロのお菓子屋さんテイクアウト店へ。このテイクアウト店は昨年の10月にオープンしたそうだが、今年の1月に裏磐梯に来たときは全然気が付かなかった。裏磐梯は郵便ポストもセブンイレブンENEOSも全部が茶色い保護色?なので、ヒロのお菓子屋さんも目に入らなかったのだろう。(それでいいのか?)
 店内に入ると、小振りのショーケースの中には看板商品の「花豆もんぶらん」がズラリ。以前に、この花豆もんぶらんを求めて曽原湖のペンションまで行き、2個しか残っていなくて、それを家族4人で分けて食べたことを思い出す。
花豆モンブラン
花豆もんぶらん

 でも今回の目的は「会津山塩ごはんシュー」。シュークリーム好きの私でも、ごはんが入っているとどんな食感になるのか想像できなかった。食べてみると、本当にクリームの中にごはんが。ごはんの量も多すぎず少なすぎず、ちょうど良い。なんだろう?少し食感のあるものがクリームに入っていることで、よりクリームの味が引き立つ感じ。それに山塩のおかげかクリームも甘すぎず、それもごはんと合っている理由かもしれない。そしてパフの食感も文句なし。もう一個食べたいと思わせる逸品だった。
ごはんシュー1
ごはんシュー2

 今度、裏磐梯を訪れるのは雪深くなった頃だろう。その時は、麹のクレームブリュレを食べてみたい。もちろん2個目に、ごはんシューを食べることは目に見えているが。