先週に引き続き、蔵王町観光協会主催のノルディックウォーキングに参加。
最初に、保昌寺の丈六阿弥陀如来坐像を鑑賞。この地区は昔から交通の要所であっため、平安時代末期に奥州藤原氏によって奉られたものだそう。1丈6尺以上が大仏とよばれるので、この阿弥陀如来像は、県内で最大、日本で最小の大仏ということになるらしい。これまでケヤキで作られていると考えられていたが、3・11の震災被害を修復する際に調査したところ、ヒノキであることが分かったとのこと。
こちらは、一軒宿の鎌倉温泉。とても雰囲気の良い場所で紅葉のころはもっと美しいことだろう。村田ICからわずか10分で、こんな秘湯があるのだから驚き。
平沢弥陀の杉。高さ約45mで樹齢約900年。樹齢はドリル調査で確かめられているそうだ。小学生12人が手を繋いでやっと1周できるほどの幹周りを持った巨木は、そばにいるだけで何かパワーを貰える感じがする。
終了後は、平沢公民館で温かい芋煮とさつまいもご飯・きのこご飯を頂いた。美味しかったぁ。
本当に、心も体もお腹も満足するノルディックウォーキングイベントでした。
蔵王町観光協会や関係者の方々、ありがとうございました。
最初に、保昌寺の丈六阿弥陀如来坐像を鑑賞。この地区は昔から交通の要所であっため、平安時代末期に奥州藤原氏によって奉られたものだそう。1丈6尺以上が大仏とよばれるので、この阿弥陀如来像は、県内で最大、日本で最小の大仏ということになるらしい。これまでケヤキで作られていると考えられていたが、3・11の震災被害を修復する際に調査したところ、ヒノキであることが分かったとのこと。
こちらは、一軒宿の鎌倉温泉。とても雰囲気の良い場所で紅葉のころはもっと美しいことだろう。村田ICからわずか10分で、こんな秘湯があるのだから驚き。
平沢弥陀の杉。高さ約45mで樹齢約900年。樹齢はドリル調査で確かめられているそうだ。小学生12人が手を繋いでやっと1周できるほどの幹周りを持った巨木は、そばにいるだけで何かパワーを貰える感じがする。
終了後は、平沢公民館で温かい芋煮とさつまいもご飯・きのこご飯を頂いた。美味しかったぁ。
本当に、心も体もお腹も満足するノルディックウォーキングイベントでした。
蔵王町観光協会や関係者の方々、ありがとうございました。