2年ぶりに開催された塩竈フォトフェスティバル2013の最終日。今日はその会場を巡りながら歩いてみました。
ふれあいエスプ塩竈
ここでは国内外で活躍する写真家の銀塩写真のベストプリントや、市民から公募した「たいせつな一枚」が展示されています。
旧亀井邸
山田脩二氏の60~70年代の日本の風景写真と、今年 塩竈を撮りおろした写真の展示。山田氏は現在、カメラマンを辞め、カワラマン(瓦師)になっているそうです。その瓦作品も展示されていました。
ビルドスペース
塩竈フォトフェス2011の大賞を受賞した倉谷卓氏「カーテンを開けて」の展示。ちょうど倉谷氏がいらしたので、少しお話をさせて頂きました。
次の5ヶ所は、気鋭の若手写真家5人が、新作のポートフォリオを持ち寄って発表した会場です。
塩竈市公民館本町分室
水晶堂(旧眼鏡店)・・・さらい横
ひらま写真館
スナック ステラ
こちらはワークショップが行われた尚光堂
最後は、ねこフォトカフェのcafe&darts Niche(ニッチェ)
女性写真家二人の猫写真を展示していたようです。
写真家平間至氏が2008年から地元で始めたこの写真フェスティバル。GAMA ROCK FESと共に、塩竈が写真のまち、音楽のまちとしても全国に知られるようになって欲しいですね。