好歩好日 ~Good Life with Nordic Walking~

美しい風景や街並み、ステキな方々、美味しいものとの出会いを楽しみに地元を歩くのが好きな「郷土ウォーカー」のブログです。 最も効率良く歩ける手段としてノルディックウォーキングを愛好しています。 歩くことでカラダだけでなくいつの間にかココロも元気になっている、そんな「歩き」を広めていきたい。主に宮城県を中心としたノルディックウォーキングの情報も掲載しています。(ページの最後にNWイベント情報をまとめたカレンダーがあります。PC版でご覧下さい。)

塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐり「ふ」

 


やって来たのは仙台市秋保のビジターセンター。



熊出没注意!


イノシシ出没注意!


そんな不安をよそに、気持ちのいい林道を歩いていきます。
車道ですのでクルマにも注意しましょう!


大行沢(おおなめさわ)橋からの景色。いい色付きです。


林道を外れて、二口峡谷自然遊歩道を歩いてみることにしましょう。


欄干の無い橋。ワクワクするぅ!


沢沿いに歩くのかと思ったら、コースは右手に上って行くのでした。


降り積もった落ち葉の上を歩くのは楽しいです。


ただ、ノルディックウォーキングポールがこんな風になってしまうのは残念(笑)


姉滝までやってきました。


二口峡谷自然歩道は全長2kmで休憩含めて約90分のコースです。けっこうアップダウンがありますので、散策路というよりは登山道だと思った方が良いでしょう。


姉滝から林道に戻って磐司岩の見えるところまでやってきました。
カルタの絵札はきっとこの場所ですね。

「二口峡谷へ 音ひとつなく 落ち葉降る」
(かるたの絵と句の著作権は、塩竈市杉村惇美術館にあります)




ビジターセンターから磐司岩が見える場所までは、林道で約3.4kmほどです。
山道ではないので迷うこともないですし、万が一の場合でも林道を通るクルマに助けを求めることもできます。
クルマで行くのもいいですが、たまには歩いてみるのもいいですよ。