昨年の12月26日に涌谷城を訪れました。
中世(室町~鎌倉時代)に始まった涌谷城は、近世では涌谷伊達氏の居城として栄えました。
現在では、この角櫓(すみやぐら)や石垣に昔の名残を留めるのみです。
角櫓の南側には、三角標と掘られた標石がありました。反対面には宮城県の文字がありましたので、過去に県が測量を行ったときに設置したものなのでしょう。
城の外を眺めると、江合川や大崎平野が一望できます。
こんな場所なら、城を構えたくもなりますし、測量のポイントにもしたくなりますね。
中世(室町~鎌倉時代)に始まった涌谷城は、近世では涌谷伊達氏の居城として栄えました。
現在では、この角櫓(すみやぐら)や石垣に昔の名残を留めるのみです。
角櫓の南側には、三角標と掘られた標石がありました。反対面には宮城県の文字がありましたので、過去に県が測量を行ったときに設置したものなのでしょう。
城の外を眺めると、江合川や大崎平野が一望できます。
こんな場所なら、城を構えたくもなりますし、測量のポイントにもしたくなりますね。