大雨で状況の悪化が予想される場合「早めの避難」が重要ですが、
変化のスピードは予想以上に速く、冠水しはじめてからやむを得ず避難するケースもあるでしょう。
歩いて避難する際の注意点は3つあります。
①動きやすい服装(長靴はNG)
②マンホールや側溝、用水路への転落に注意
③冠水している場所は避ける
そんなときにも活躍するのがウォーキングポールです。
両手が空くリュックに必要なものを入れたら、ポールを使って避難です。
濁った水で冠水してると足下の確認が難しく境界がわからず側溝や用水路に転落するケースもあります。ポールを使って足元が安全か確認しながら進んでください。
#水害から命と暮らしを守る
#みんなで助かるために