今日は、次回のノル松イベントの候補となっている浦戸諸島の下見に同行させてもらいました。福島からもノルディック仲間の3人が駆け付けてくださいました。
桂島に向かう市営汽船では、おなじみのカモメへのエサあげ。これがものすご~く楽しいです。福山雅治の歌に「ときめくだけで子どもになれる」という歌詞がありますが、ここでは「かっぱえびせん」を持つだけで子どもになれます。
桂島に着き、待合所のトイレなどを確認してから島内を歩きます。ここは島のコンビニわせねで屋。「こんにちは~!」
タブの木に囲まれた松崎神社。なんかトトロが住んでそうです。
展望台は柵が崩れて立ち入り禁止になっていますが、遊歩道はとてもキレイに整備され、観光客が訪れるのを待っています。
桂島の砂浜に下りてきました。ビーチノルディックウォーキングも気持ちがいイイです。
振り返ると仁王島がすぐそこに見えます。
次に、石浜漁港から渡船で野々島に渡ります。
野々島まで5分ほどの船旅ですが、これもまた気持ちイイ~。
- 野々島の熊野神社
- 椿のトンネルを歩きます。花の季節はとっくに終わっていますが、白くてすべすべした幹が独特の形にうねっているのが面白いです。
- 浦戸諸島唯一の小・中学校のスローガン。私も、あたりまえのことを、もっと素晴らしくやりたいと思います。
手が届くくらいの距離にある寒風沢までの渡船は、まだ再開していませんでした。
- 野々島漁港まで引き返し、市営汽船でマリンゲート塩竈まで戻りました。「負けるな浦戸!! がんばれ浦戸!!」
次回のノル松イベントは、いつどの様なルートになるかまだ分かりませんが、楽しみにして待っていましょう。
浦戸諸島の公式ホームページがありますので、待ちきれない方はこちらで下調べをしてみてください。ますます行きたくなりますよ。