- 鳴子温泉郷に入る前に立ち寄ったのは「矢木のカヤ」です。これは、カヤの木にサクラが着生しているもので、着生した木がここまで大きく、しかも元木とともに共生しているのはめずらしいそうです。
川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、鬼首温泉を合わせた七つの温泉を鳴子温泉郷と呼びます。
鳴子御殿湯駅を起点に、江合川沿いを7キロほど歩きました。鳴子地区でも田植えが始まろうとしています。
新川渡大橋からの眺め。
- 江合川河川敷の公園もきれいに整備されていて、とても気持ちよく歩くことができました。
- その後、クルマで潟沼に移動。ここは強酸性のカルデラ湖です。
- 沼を一周することができます。距離にして約1.6キロメートル
- レストハウスの右手に見える胡桃ヶ岳にも登りたいところでしたが、今日はやめておきました。
鳴子温泉郷は、鳴子峡の遊歩道はもちろんのこと、オニコウベや中山平温泉のノルディックウォーキングコースなど、魅力的なコースがたくさんあります。ぜひまた訪れてみたいですね。