今日は、砂押川に架かる樋の口大橋まで歩いてみました。
橋の上から南側を望む。左から砂押川、仙台臨海鉄道、水路、三陸自動車道。
現在4車線化工事が進められいて、2015年度内に完成予定です。この三陸道を南に進むと常磐道となり、今年3月1日に常磐道が全線開通すれば、一気に関東が近くなります。
樋の口大橋と三陸道の交差はこんな感じ。
橋の西側には水田が広がっており、このあたりは六貫田遺跡となっています。
不思議なオブジェ?を発見しました。水をくみ上げるポンプの様です。
反対側の歩道を戻ります。この親柱や照明灯は多賀城廃寺跡の三重の塔をデザイン化したものだそうです。
欄干の波打つような捻れが美しい。
こちらは北側の景色、利府・石巻方面です。
欄干に掛けられている横断幕。撮った写真を反転してみました。
三陸道(仙塩道路)の4車線化が待ち遠しいですね。