このシリーズ、今年3月の2回目以降、だいぶ間が空いてしまいました。
2回目の様子はこちら。
スタートは多賀城駅の北口です
駅の北側には、来年3月に新築移転する多賀城市立図書館が姿を現しています。
最初に向かうのは多賀城市文化センター。この坂道を上ると近いです。
多賀城市文化センター(カルタNo.10)
文化センターの庭には大伴家持碑や満願石などがありますが、ここでは詳細は触れません。
文化センターから少し北に進み、通称マンモス坂を下ります。
冬場、凍結するとクルマが上れなくなるので、通行止めになるくらいの急勾配です。
セブンイレブンの向かいに「おもわくの橋」があります。(カルタNo.11)
キレイに整備された野田の玉川(カルタNo.12)
このまま上流に向かって進むと東北本線の塩釜駅方面に出ますが、今回は多賀城駅に戻ります。
塩釜駅から野田の玉川を通って多賀城駅まで歩いた記録はこちらをご覧ください。
整備された野田の玉川は、建設大臣の手づくり郷土(ふるさと)賞を頂いたようです。
ずっと下流に進むと暗渠になり、最終的に砂押川と合流します。
高架になった仙石線に沿って右に進むと多賀城駅はすぐそこです。
多賀城駅を起点にしたちょっとした史跡めぐりのウォーキングはいかがでしょうか。