2011年の東日本大震災で壊滅的被害を受け、その翌年は夏の暑さで大量死滅してしまった松島のカキ養殖ですが、同じ日本三景の広島(安芸の宮島)や京都(天の橋立)、そして県内外からの協力のおかげで、今ではだいぶ元に戻ってきたようです。
そのカキですが、私はだいぶ前に生で食べられないことが分かってしばらく敬遠していました。
転機になったのは、2010年だったかに夢メッセみやぎで行われた食材王国みやぎフェアでなにげなく試食したカキの佃煮でした。そのカキの美味しいことといったら、今まで食べなかったのを後悔するほどでした。
それ以来カキを好んで食べるようになり、毎年2月に行われる松島の復興カキまつりには必ず行っています。ただ、未だに生食はダメです。
現在、松島では「かき丼キャンペーン」が行われていますので、カキ好きの方はぜひ観光がてら足を運んでみてはいかがでしょうか。ひとくちにかき丼といっても、カキフライの玉子とじや天ぷら、甘く煮込んだりオリーブオイルで焼き上げたものなど店によって味が違いますので、それを楽しむのも良いと思います。
これまでに何度か生ガキに再チャレンジしているのですが、やっぱりダメ。
私が再び生のカキを食べられる日はやってくるのでしょうか(笑)
そのカキですが、私はだいぶ前に生で食べられないことが分かってしばらく敬遠していました。
転機になったのは、2010年だったかに夢メッセみやぎで行われた食材王国みやぎフェアでなにげなく試食したカキの佃煮でした。そのカキの美味しいことといったら、今まで食べなかったのを後悔するほどでした。
それ以来カキを好んで食べるようになり、毎年2月に行われる松島の復興カキまつりには必ず行っています。ただ、未だに生食はダメです。
現在、松島では「かき丼キャンペーン」が行われていますので、カキ好きの方はぜひ観光がてら足を運んでみてはいかがでしょうか。ひとくちにかき丼といっても、カキフライの玉子とじや天ぷら、甘く煮込んだりオリーブオイルで焼き上げたものなど店によって味が違いますので、それを楽しむのも良いと思います。
これまでに何度か生ガキに再チャレンジしているのですが、やっぱりダメ。
私が再び生のカキを食べられる日はやってくるのでしょうか(笑)