塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐり 「む」
からの続きです。
すみかわスノーパークの樹氷めぐりの後、遠刈田温泉に下りてきました。
遠刈田温泉にはいくつかの散策コースがあります。
今日のもう一つの目的地まで温泉街から歩いてみます。
遠刈田大橋
今日はずっと晴れていていて気持ちがいいです。
歩道は雪に埋もれているし凍結することも多いので、この時季に歩くのをオススメするわけではありません。
みやぎ蔵王こけし館にやってきました。
「こけしをね じっと見ながら がじょう書く」
お土産にこけしをくれた方を思って年賀状を書いたのかな。
(絵と句の著作権は塩竈市杉村惇美術館にあります)
これで、かるたの「こ」の地点に到達です。
鳴子にも日本こけし館があるので、いつかそちらにも行ってみます。
宮城県には鳴子系 ・ 弥治郎系 ・ 作並系 ・肘折系・遠刈田系と5つの産地がありますが、それ以外の地区も含めて、こけしの違いを見比べることができるのは意外と面白いです。
実は、こけしそのものよりも、それを作る道具に私は興味がそそられます。
絵心がないので、絵付け体験はしませんでした。
塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐりシリーズは
「と」「む」「こ」が完了です。まだまだ先は長い!
塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐり 「と」
塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐり 「む」
塩竈市杉村惇美術館のかるたで宮城の郷土めぐり 「こ」