JNFA主催 ブラッシュアップスクール「NWと姿勢」
講師は大阪大学准教授でINWA(国際ノルディックウォーキング連盟)のナショナルコーチでもある藤田和樹先生です。
ランニングでもウォーキングでも、座っているときも寝ているときも、良い姿勢をとっていないと関節や脊柱に負担がかかり、故障や病気の原因になってしまう。
そこで大事なのが「肩甲骨」
肩甲骨の6方向の動きを全てできるのがノルディックウォーキング。肩甲骨周りが鍛えられると猫背にならないし、歩幅を広くして歩くことで大腰筋が鍛えられて背骨のS字カーブも維持できる。
座学だけでなく、身体の可動域のチェックやトレーニング方法なども。
3時間では収まりらないほど盛りだくさんの内容で、復習しないと忘れそうだ。