現在、多賀城市文化センター内の多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室で「多賀城跡の保存と研究ー150年の軌跡ー」が開催されています。
それを記念した講演と鼎談です。
発掘するにも大抵は誰かの土地だし、調査保存には税金を使うことになるので地元住民の理解が必要です。市の面積の1/4は何らかの遺跡・史跡になっている多賀城市は市民の協力があるからこそ史跡のまちとして成り立っているのでしょう。
それを記念した講演と鼎談です。
発掘するにも大抵は誰かの土地だし、調査保存には税金を使うことになるので地元住民の理解が必要です。市の面積の1/4は何らかの遺跡・史跡になっている多賀城市は市民の協力があるからこそ史跡のまちとして成り立っているのでしょう。