紅葉の栗駒山

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• 明けの明星と28日の月がまだ夜空に輝いているうちに起床。
• なぜ早く出発するのかというと、いわかがみ平の駐車場が満杯になると交通規制がかかり、下の憩いの村栗駒にクルマを置いてシャトルバスで行かなければならないからです。
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• しかし、移動に意外と時間が掛かって午前７時過ぎに到着すると、憩いの村栗駒に誘導され、シャトルバスでの移動となりました。
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• いわかがみ平は、たくさんの登山客で賑わっていました。
• しかしこの青空、最高です。
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• 単調な中央コースではなく、東栗駒コースを登りました。数日前に降った雨のためか、登山道はドロドロでとても歩きにくい。でもそれも山登りの面白さです。
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• 東栗駒コースの醍醐味、新湯沢の徒渉。
• といっても、雨の後などの水量が多いときで無ければ、靴を濡らすことはほとんどありません。距離も短いです。
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• 東栗駒へ登る道。
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• 東栗駒山（1434m）の山頂。その向こうに見えるのが栗駒山（1627m）です。
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• このあたりは草紅葉で黄色に染まっています。気持ちの良い道です。
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• 2時間30分ほどで山頂に着きました。しかしこの人、ひと、ヒト。さすが、紅葉のピークです。
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• 軽くお昼を食べた後、帰りは中央コースを下ります。
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• １時間ほどで いわかがみ平まで下りて駐車場を見たらビックリ。シャトルバスを待つ長蛇の列ができていました。シャトルバスは６台で回していたが、急遽２台を追加投入したと運転手さんがおっしゃってました。朝早くからお疲れ様です。
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• 栗駒のお土産でも買って帰ろうと思っていましたが、温泉施設のハイルザーム栗駒にでも寄らない限り、買うところがありません。2008年の岩手・宮城内陸地震からの復興途中なのでまだまだ難しいとは思いますが、産直市場のような気軽に寄れる施設があればいいと思います。
• 東北道・長者原SAエリア（上り線）で見つけたのが、この くりこま耕栄印の「イワナくん」　竹かご付き。栗駒山のすぐ麓にある耕栄地区で養殖されているイワナの燻製です。もちろんイワナの骨酒に・・・、ではなく今夜のおかずの一品となりました。