国府多賀城・観光推進協議会主催の「多賀城観光まちづくりフォーラム」に参加してきました。
作家・高橋克彦氏や都市工学の今西教授の話を聞いて、この地域には人を呼び込めるポテンシャルが溢れていると再認識しました。特に歴史好き、パワースポット好きの人にはたまらない場所です。
高橋氏の講演は目からウロコな話ばかりで、ここでは書ききれません!
そして、国府多賀城・観光推進協議会が東北工業大学の協力を得て作成した観光まちづくり構想案「T-Project」の冊子をみると、実現可能なものから理想的なものまであって、夢が広がります。
東北最大の都市仙台と、東北有数の観光地塩竃・松島の間に位置する多賀城市は、小さなまちでありながらも観光資源は申し分なく、交通の便も良いので、観光を主体としたまちづくりは十分なのだと思います。
多賀城駅周辺も再開発が進んで、これからどのように発展していくのか楽しみです。