昨日の記事では、鳴子ダムを下から見上げてみよう!という事業を紹介しましたが、この鳴子ダムの堤体部分は自由に歩くことができるんです。(夜間は閉鎖)
鳴子温泉方面から来ると、左側に入る細い道があって駐車場もあります。
ここから歩いて5分
クマに注意!
右の上の方を国道108号線が通っていますが、何本もの柱に支えられていて、道路を通すだけでも大事業だったと分かります。
昔使われていた放流バルブ(ハウエルバンガーバルブ)
ダムの全貌が見えてきました。迫力がありますね~。
堤体の反対側まで歩いて行くことができます。
荒雄湖側
タイミング良く常用洪水吐の窓から光が差し込んでいました。
100mの高さから下を眺めると目がくらくらする~。
堤体の反対側から。
ちょこっとしたと丸い穴が放水口
ここからドバーッて放水されるのを見てみたいですね。
鳴子ダム、面白いですよ!
気になった方は、鳴子ダム管理事務所のホームページを見てね。