今日はとても良い天気でした。こんな空の下で歩いたら気持ちがいいだろうなと思いながら仕事をしていましたが、会社を出るときにはもう真っ暗でした。
さて、これまで私はNWポールの長さを一般的に云われている身長×0.68にして、ポールを垂直に立てたとき、肘が90°になるようにしていました。
しかし、先日の講習会では、ポールの長さはストラップの付け根がおへその高さになるようにした方が良いとのことでした。これで歩いてみると、意外や意外、腕を前に出してポール突く、という動作が上手く出来るようになった気がします。これまでの長さでは、ポールを突く直前にズルッとラバーチップを引き摺る感覚がありましたが、短くしたことでしっかり突けるようになりました。
ポールが長ければ、それだけ運動強度が高まるので良いのですが、身長×0.68の長さは私にはまだ早すぎるのかもしれません。
私の場合、シューズを履いて測ったおへそまでの高さは、身長×0.58でした。身長×0.68の長さよりも15cmほど短くなります。
- 上のポール:私の身長×0.68
- 下のポール:私の身長×0.58
今後、慣れるに従って少しずつ調整し、自分に合ったポールの長さを見つけていきたいと思います。