日本で突然死で亡くなるのは年間約10万人もいて、その6割は心臓が原因です。
突然死につながる心筋梗塞の原因のひとつは、なんと心臓の周りについた過剰な脂肪。
その脂肪が、心臓の動脈を攻撃?して血栓をつくってしまうのです。
この心臓脂肪とは内臓脂肪。
心臓は脂肪をエネルギーとして動いているので、しっかりと心臓を動かしてやれば脂肪も適性な量にもどります。
ではどううすればいいか?
内臓脂肪を減らすには有酸素運動ですね。
特に心臓脂肪を減らすには、普段の生活の中で早歩きをするとか階段を利用するなどして、心拍数が30拍程度上がるくらいの運動を取り入れるのが良いそうです。息が上がるか上がらないかくらいの軽い運動を1日30分ほど。これなら苦にならずにできますね。
今日のNHKガッテンを見て知った情報です。
そうそう、内臓脂肪を減らす有酸素運動にはノルディックウォーキングが最適ですよ。